ベトナムで初めての輸出。流れを紹介!誰でもできる!

ベトナムで初めての輸出。流れを紹介!誰でもできる!ユーゴック

私が運営しているベトナムの特産品ブランド「YUGOC(ユーゴック)」で生はちみつを輸出したので、その時の流れをご紹介します。ちなみに私はまったく輸出入や貿易の経験・知識はありません。たぶん誰でもできます。

輸出に必要なもの

ベトナムで初めての輸出。流れを紹介!誰でもできる!

ここではベトナムから日本への輸出をするにあたっての説明です。とはいえ、おそらくベトナムに限らず東南アジア→日本であれば、諸条件はほとんど変わらないはずです。

  • 企業の輸出ライセンス
  • 輸出に伴う企業コードが含まれているUSB&ソフト
  • 品質検査書類

これらがまず最初に必要なものとなります。品質検査書類は、特に合格とかそういうのはありません。日本が輸入するに当たって必要な品質基準をクリアしているかを証明する書類となります。

輸出の流れ

輸出で一番の難関は輸送手段(輸出方法)

大まかな輸出の流れは下記となります。

輸出の申請書類を作成後、役所に連絡

まずは輸出に関する申請書類をパソコンで作成します。書類は上記の「必要なもの」に記載しているUSBとソフトを使います(まあ、これをゲットするのもお金が数万かかりました……)

荷物を輸送会社に運ぶ&書類を役所に提出

次に、輸出したい荷物を輸送会社に運びます。DHLは集荷サービスがないので、自分で倉庫まで運ばなければなりません(ホーチミンは空港近くにあります)。それと同時に、申請書類を役所に提出します。役所は基本輸送会社の傍にあります。

役所からゲートの報告がある

これは世界共通の試練(笑)

グリーンゲート:パス
イエローゲート:書類&簡単な荷物チェック
レッドゲート:厳しい品質チェック

となります。国によってはレッドとグリーンの2つだけのところもありますが、ベトナムは3つあります。役所からどのゲートをくぐるかの報告がありますが、最初は必ずレッドゲートとなります。次回からはイエローゲートを何度か繰り返し、その後グリーンゲートとなります。ただしグリーンゲートになってもランダムでイエローもしくはレッドゲートになります。

ゲートをパスしたら輸送開始!パッキングリストなど一式を輸入者に送付して完了

ゲートをパスしたら輸送開始!パッキングリストなど一式を輸入者に送付して完了

ゲートをパスしたら、ようやく輸出の手続きは完了。パッキングリストなどを一式輸入者(受け取り側)に送りましょう。ちなみに輸入できない場合に考えられるのは、パッキングリストと内容物(輸送荷物)が異なる場合です。

例えばユーゴックでいえば、生はちみつのコーヒー味、ランブータン味、竜眼味の3種類を輸出したのですが、パッキングリストに記載する際、「生はちみつ」としか書いていない場合、もしかすると税関で止められてしまうかもしれませんね。

初めての輸出は食品は難しいので、雑貨がおすすめ

私は今回輸出入や貿易の知識はまるでなく、正真正銘ゼロからやりました。最初に輸出書類作成から、はじめて成功したまでにかかった時間はおよそ半年……(本当に長かった。何が長かったは次の記事で紹介します)。

その経験から感想を言わせてもらうと、初めての輸出は食品ではなく雑貨類がおすすめかなと思います。食品はどうしても輸出側も輸入側も品質検査がシビアですし、輸出経験がなければ輸送会社も請け負ってくれないのがほとんどです。最初は雑貨をおくって、慣れてきたら食品に移ってみてはいかがでしょうか。

>>ベトナムから日本へ輸出!一番大変だった難関を解説

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