ベトナム旅行は10月から開始?その時お土産雑貨店はどうなってるか

ユーゴック

新型コロナが世界中で猛威をふるう中、ベトナムはいち早く水際対策を実施し、5月18日時点では死亡者ゼロ。さらに新規感染者も帰国者を除いて4月頭以来ほぼゼロとなります。現在ベトナム政府は国内旅行を喚起していますが、海外旅行者の受け入れと誘致に関しては、10月から12月期に力を入れるとのこと。

10月といえば、まだ5か月ありますが、そのときベトナム主要観光エリアの繁華街はどうなっているのでしょうか。

5月18日時点の主要観光エリアの繁華街は閑散としている

もちろんそうですよね。日本と異なり、ベトナムの場合はハノイのハノイ大教会周辺、ダナンのチャンフー通り、ホーチミンのドンコイエリアを行き交うのはほぼ外国人観光客のみ。その外国人の旅行者は、現時点で入国が認められていませんので、お店はやっていけるはずがありません。筆者が拠点を置くホーチミンのドンコイを回ってみたところ、営業をしているの大手企業が運営しているレストランとブランド店くらいのもの。それもおそらく契約で今退去しても家賃の支払い義務が発生するため、無理やり営業しているのでしょう。

それ以外の小規模レストランやお土産雑貨店、スパは、ほぼ壊滅状態となっています。

10月から旅行者の入国が解禁されても、すぐにお店は営業は開始できない

ベトナム政府は10-12月期から外国人旅行者への旅行喚起をはじめるといっていました。世界の新型コロナの動向によっては、もっと早くに旅行者を受け入れることももちろん想定されます。しかし、仮に10月から入国できるようになったとしても、すぐに旅行者数が戻るわけではありません。そのため、お店も営業再開に二の足を踏む恐れがあります。

高額な家賃がネック。これが解決されれば、すぐに活気を取り戻す可能性も大いにあり

上記で挙げた観光エリアの中心部では、家賃は50~150万円が相場。びっくりするほど高いですよね。仮に10月から再開することを考えたとしても、逆に言えば10月までは無収入状態が続くため、いざ旅行者が戻ってきても、お店を立ちあげるだけの資金がなくなっている可能性もあります。ただし、これは大家次第。大家が最初の数か月家賃を無料、もしくは数十パーセントにしてくれるならば、それを狙って同時にお店が立ち上がる可能性も否定できません。正直のちを考えればいい方向に向かうのでは、と思っています。というのも、ベトナムの物価や生活水準を鑑みて、家賃50~150万円というのはちょっと異常です。家賃相場が下がる機会になってくれればと思っています。

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