ベトナムで商品をお土産(雑貨)店に卸す!驚きの手数料事情

ベトナムで商品を販売店に卸す!驚きの手数料事情ユーゴック

ベトナムのお店にユーゴックの商品を販売してもらうことが決定。しかし、ベトナムならでは?の販売手数料事情がありました。販売店に代理販売をしてもらう場合、何パーセントのコミッションを支払う必要があるのでしょうか。

弊社ユーゴックに直営販売店がない理由

弊社ユーゴックに直営販売店がない理由

ユーゴックには2019年12月現時点において、直営店はありません。その理由は超単純。「お金がないから」です。みなさんベトナムと聞くと、「物価安いんだから、家賃だって安いでしょ?」と考えていますよね。私も当初はそう考えていました。しかし、それは大甘。

そもそもユーゴックのターゲットは在住者や旅行者となるので、観光エリアおよび市街中心地でなければなりません。日本でいえば東京23区の中でも渋谷や銀座の駅近に物件を借りるようなもの。

100万以上!?驚きの家賃!

私が探したのはベトナムの銀座と呼ばれるホーチミンのドンコイエリア。大通りのドンコイ通りを中心に、マックチブオイ通り、ドンユー通り、グエンフエ通りといった複数の道で構成されています。探したのはその内のドンコイ通りですが、1軒借りると家賃は驚きの120万円……お金もっていませんよ。

全国のお店に商品を代理販売してもらうことに

全国の販売店に電話して商品を代理販売してもらうことに

自分でお店を開くことができないと分かれば、あと残すのはお店に代理販売してもらうこと。まずはハノイ、ダナン、ホーチミンの日本人に人気の3都市に地域を絞る。次に観光エリア内にあるお土産店に連絡をして、ユーゴックの商品を販売してもらえるようお願いしてみる。

結果(2019年12月時点)

結果はハノイ2店舗、ダナン0、ホーチミン6店舗でした。ダナンは別記事で書きますが、正直かなりうんざりしました(というよりむかつきました)。しかし、実際はもっと多くのお店で置いてもらえることになったのですが、販売手数料が合わずに契約できませんでした。

まぢでこんなに払うの!?驚きの販売手数料

まぢでこんなに払うの!?驚きの販売手数料

ユーゴックのようなメーカーが雑貨店・お土産店に商品を卸す場合はどのような流れになるのでしょうか。日本だとまずはメーカー側が仕入れ価格を提示することになりますが、ベトナムでは『販売価格の〇%』を支払う契約内容となることがほとんどです。

ちなみに日本を含めた他の国でこのようなパーセンテージで払う場合は、一般的には20%未満ですね。つまり1000円で商品を売ってもらう場合、メーカーがお店に払うコミッションは200円以下。

不満たらたらの女性

しかし、ベトナムの場合はどこのお店も『30%以上!』のコミッションを要求してきました。最初は「この店がめついなあ」と思っていたのですが、実はどのお店も同じ条件。というよりは30%が最低価格!中には「うちは販売価格の50%以上を貰わないと置けない(売れない)よ」とのこと。

ベトナムで食べ物販売は覚悟が必要

一般的に商品の仕入れ原価(商品、ボトル、ラベルなど含む)は30%くらいなので、メーカーの利益はおよそ3割程度。しかしお店までの配送料はこちら持ちとなると……。ベトナムで個人でブランドを立ち上げてお店に置かせてもらうとなると、かなり利益が削られるということが分かりました。

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