ベトナム移住!持病を持っている人はどうす?保険はある?

ベトナム移住!持病を持っている人はどうす?保険はある?海外移住

これからベトナム移住を考えている方の中で、「自分は持病を持っている」という人がいたら、是非ご一読ください。日本では国民健康保険が使えますが、ベトナムではどうなのでしょうか?正直言うと、かなりの難問です。ここでは持病の場合の保険適用の有無、および解決方法をご紹介します!

日本の健康保険はベトナムで使える?

日本の健康保険はベトナムで使える?

日本の国民健康保険は日本で暮らす人のみが使えると思いがちですが、実は海外でも使うことができます。ただし、数か月後に銀行振り込みで返金してくれるのと、それまでの過程で複雑な書類を提出しなければならないので、多くの海外在住日本人はそれほど使っていない様子です。

ベトナムの保険は、持病持ちの人は入れない

ベトナムの保険は、持病持ちの人は入れない

ベトナムには駐在員含む在住者が加入する海外保険会社が幾つかあります。1年に10万円以上かかるのがネックですが、キャッシュレスで国際病院にかかることができるので大変重宝します。しかし、ここで絶対に覚えておいてほしいのが、「持病持ちの場合は十中八九保険の加入を断られる」ということです。

持病持ちは面談で断られる
持病持ちは面談で断られる

持病とは主に癌、HIV、糖尿病、リウマチなど。保険会社によって定義は変わってくるかもしれませんが、基本はずっと通院が必要になる病気を指します。そりゃそうですよね。保険会社からしてみたら、保険を絶対に使う持病の人を加入させたら赤字待ったなしですからね。

ベトナムで唯一の持病持ちでも入れる保険を紹介!

ベトナムで唯一の持病持ちでも入れる保険を紹介!

基本的に持病持ちの方は保険に入ることができませんが、しかしながら1つだけやっと見つけることができました!

ウェルビー+損保のメディライフ

ウェルビーとは海外在住外国人が病気やケガをしたときにサポートしてくれる機関です。具体的には現地通訳や初期医療費の建て替えなど。日本語の話せる現地人がしっかりと通訳してくれます。そのウェルビーが日本の損保と提携してオリジナルのメディライフという保険を提供しています。

料金は年間で15万円くらいで少々高いですが、ウェルビーのサービスも利用できますし、何よりも私が調べた限りでは持病持ちでも入ることができるのは、この保険のみ!

保険加入時の待期期間とは?

保険加入時の待期期間とは?

ウェルビーのメディライフやほかの海外保険であっても、持病持ちの方でも加入できる保険には、必ず「待期期間」というものがあります。この待機期間は通常は1年(メディライフも1年)に設定されていて、これは「加入して最初の1年は保険会社指定の持病に対して保険は使えませんよ」というものです。

例えば糖尿病を持っている方は、保険に入ることはできますが、最初の1年間は保険がおりませんので、自腹を切る必要があります。ただし、2年目以降は保険を使うことができるというわけです。保険でまかなえる持病は加入時に説明がありますので、それで自分の病気があるか確認できます(メディライフの場合はウェルビーのスタッフと面談したときに病気リストを貰いました)。

持病の方は国民健康保険の加入も検討してみては

今回はメディライフが持病持ちの方を救ってくれますが、しかしこれは2020年時点でのこと。将来的にはサービスが撤廃されることもよくありますのでご注意を。ちなみに、もし皆さんが移住を考えている国・都市で持病持ちが入れる保険がない場合は、やっぱり最後の救世主となるのが国民健康保険となります。国民健康保険に加入する場合は、日本に住民票がなければなりませんので、海外移住に当たって住民票を抜いている方は、再度入る必要があります。また、183日以上海外に住む予定のある人は、本当は住民票を抜く必要があることも一応覚えておいてくださいね。

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