ベトナム在住者向けの保険に入るメリットとデメリット

ベトナム在住者向けの保険に入るメリットとデメリット海外移住

ベトナム(海外)に移住した日本人は、病気や怪我あった際、現地のローカルか国際病院に行くことになりますが、日本人には断然国際病院がおすすめ。今回はベトナム在住者向けの保険事情をお伝え致します。

ちなみに、前回の記事でローカル保険&病院を日本人が利用するのはかなり無理があることを紹介しましたので、まだ読んでいない方は、先に前回の記事を読んでください。

>>ローカル保険と病院はまったく使えない!

ベトナム在住者向けの保険というのがある!

ベトナム在住者向けの保険というのがある!

前回の記事で紹介したように、ベトナムのローカル保険は国立病院しか使えなかったり、外国産の薬が対象外だったり、何よりも年間5万円が条件と日本人にとってはかなり厳しいです。

保険の対話イメージ

しかしご安心ください。ベトナムには在住日本人が加入するしっかりとした保険があります。有名どころではリバティーやウェルビー(損保と提携してサービスを提供)が日本人向けとして知られています。他にもベトナム系か外国民間企業が提供している保険もあるのですが、上記2つが一番コスパが高いと思います。

ベトナム在住者向け保険のデメリットは2つ!

ベトナム在住者向け保険のデメリットは2つ!

ベトナム在住者向けの保険に加入することによるデメリットは、考えられるとしたら下記の2つ。逆に言えば、この2つさえクリアすれば、ベトナム移住が決定してすぐにでも加入すべきです(ちなみに筆者は在住8年目でようやく加入(苦笑))。

デメリット① やはり高い!

会社が経費として払ってくれるのであれば問題ありませんが、移住後に就職するいわゆる「現地採用者」や自営業者にとっては、この手の保険はかなり高くつきます。保険の中には複数のプランがあるものの、例えばリバティーであれば最安値で8万円から。ウェルビー+損保は15万円もします。もし結婚していて、家族ともども加入となると……(怖)

デメリット② 持病を保険対象しているところは1つだけ!

糖尿病や脂肪肝、関節症に高血圧症といった持病がある方は、基本的に保険に加入することはできません。上記でいえば、リバティ保険には加入ができません。一方、朗報としては、ウェルビー+損保の15万円する保険であれば、カバーできます(最初の1年間は対象外で、2年目から保険対象となります)。同保険に関しては、私も加入しているので後日詳しくご紹介したいと思います。

国際病院に値段を気にしないで行ける優雅さ!

国際病院に値段を気にしないで行ける優雅さ!

ベトナムのハノイやダナン、ホーチミンにはその国を代表する国際病院があります。ベトナムに暮らす外国人やベトナム人富裕層は、みんなこちらの病院に通っています。国際病院はとにかくゴージャス。院内にカフェやレストランがあったり、待合室で突然生演奏がはじまったりと、まるで5つ星ホテルです。保険なしだととてもではありませんが、高額で通うことはできません。

信頼できる医師が多数在籍

信頼できる医師が多数在籍

ベトナムの私立病院、個人病院などは医師の腕にばらつきがあることで知られています。また、大規模な国立病院であっても、かなりずさんな診察をされ、誤診だらけなのが正直なところ(私も何度も経験しました)。日本人が行く有名な国際病院の医師は、全国で腕の立つ医師をヘッドハンティングして構成しているので、信頼に足ります。

ジェネリックではなく本物の薬を保険で買える

ジェネリックではなく本物の薬を保険で買える

ベトナムのローカル病院や私立病院では、効果的な医薬品メーカーの薬は非常に単価が高いため、一般の人が買うことができません。そのため、ベトナム人は一般的にジェネリックを購入しています。ジェネリックとは、似たような作用のある薬のことを指し、本物のメーカーのものよりも安価で買うことができます。しかし、ジェネリックはやめたほうがいいという病気もありますので、保険に入れば本物のメーカーの薬のものを手に入れることができます。

身体は資本!ケチるのはやめよう

私が在住者向けの高額保険に入った理由は、簡単に言えば「病気や怪我が怖くなってきたから」です。私がホーチミンに移住したのは25歳のときなので、「まだ大丈夫だろう」と高を括っていました。30、40代の方は、自分はもう若くない!ということを認識しつつ、是非保険加入を検討してみてください。

コメント